
労働環境の向上と能力開発
それぞれが個性を活かし、イキイキと働ける環境を作るために
それぞれが個性を活かし、イキイキと働ける環境を作るために
茨城トヨペットではきめ細やかな独自の教育、研修システムを導入し、社員ひとり一人の個性と人間性を活かした能力開発を推進しています。そして、社員が充分に実力を発揮できる環境をさまざまな角度から検討し、構築しています。

「子育てサポート企業」としてくるみんマークに認証
次世代育成支援対策推進法に基づき、一定の基準を満たした企業は「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。茨城トヨペットでは、2016年2月に認定を受けています。

安全衛生委員会の設置
2007年12月より労働安全衛生法等、関連法令及び当社の就業規則第78条(安全衛生管理体制)に基づき「安全衛生委員会」を設置しました。当委員会では、当社における安全衛生の充実を図り、社員の安全と健康を確保するとともに快適な職場環境の形成を促進することを目的としています。2019年4月より「働き方改革」の一環として、社員が効率的に働き、しっかり休むための各部署の取り組みを展開し、全体の意識向上を回る議論にも積極的に取り組んでいます。

ハラスメントの防止
パワハラ・セクハラ等、個人の尊厳を不当に傷つける行為は絶対に許さない決意「ハラスメントは許しません!!」を全社に宣言しました。

ワーク・ライフ・バランスの推進
組織の活性化と総労働時間短縮を図るための勤務体系づくりとして、本社では「フレックスタイム勤務」、営業店舗では「時間差勤務」を導入しております。また「働き方改革」に先駆けて、2017年8月より「計画年次有給休暇制度(年間6日間)」を導入しております。計画的に有給休暇の申請をする事で家族や友人と旅行に出かけるなど、心身の疲労感をリフレッシュする良い機会として活用されています。このように、仕事と生活のバランスのとれだ‘ワーク・ライフ・バランス’'の実現を推進しております。

社内サービス技術コンクールを開催
“茨城トヨペットファンづくり”を根底で支えるサービスエンジニアが、‘‘希望’と‘‘やりがい’'を持ちながら活きいきと働ける環境を整備すると同時にさらなる技術向上を目的に、サービス技術コンクールが開催されています。