TOYOTA GAZOO Racing GR86 /
BRZ Cup PROFESSIONAL Series Round 2

IBARAKI TOYOPET RACING TEAMが挑む、GR86/BRZ Cupの第2戦の予選がスポーツランドSUGOで5月16日(土)に行われ、2戦目のプロフェッショナルシリーズに「IBARAKI TOYOPET GR86」で挑む、箕輪卓也選手が5番手を獲得しました。
TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup Round 2(予選)
2026年5月16日 スポーツランドSUGO(宮城県) | プロフェッショナルシリーズ 箕輪卓也 予選5番手
2026年もIBARAKI TOYOPET RACING TEAMは、トヨタGR86とスバルBRZで競われる、TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupに参戦。チームに所属して2年目の箕輪卓也選手がクラブマンシリーズからステップアップして、プロフェッショナルシリーズに臨むこととなりました。
クラブマンシリーズではランキング2位だったこともあり、大いに期待が込められていた箕輪選手でしたが、プロフェッショナルシリーズでの初戦はホロ苦デビューに。予選ではミスもあり、13番手に留まってしまったばかりか、決勝ではスタートに失敗。大きく順位を落としてしまいます。
それでも17番手まで追い上げたところで、セーフティカー(SC)が導入。作業が長引いてSC先導のままチェッカーが振られ、納得のいく結果は残せませんでした。もし普通にスタートが切れていれば……とは思いますが、それは『タラレバ』の次元であり、確たる結果を残してもらわなければなりません。特に第2戦の舞台、SUGOは箕輪選手が得意とするサーキット。昨年はクラブマンシリーズの予選で2番手を獲得しています。

今回もスポーツ走行が設けられた、木曜日から走行を開始。一時、雨にも見舞われましたが、メニューは順調にこなされていきました。仕上げとなる金曜日午後の専有走行では、箕輪選手が1分35秒177を記録して7番手に。トップからコンマ2秒と遅れず、ルーキーでは最上位ですから、もはや予選、決勝にも期待せずにはいられません。アタックの後、スタート練習も繰り返していましたから、前回のようなことはないはずです。
予選は明けて土曜日の13時30分から行われるはずだったのですが、直前に行われたクラブマンシリーズでコースのほぼ半周にオイルが撒かれてしまったため、赤旗が出されて清掃にほぼ30分を要することに。そのままの遅れで行われるのではなく、併催のジャパンカップを定刻で行い、プロフェ’ショナルシリーズはその後、16時からに変更されてしまったのです。
温度の低下によるコンディション変化が気になるところでしたが、そのあたりチームがしっかりアジャスト。20分の計測のうち、14分まで待ったところから箕輪選手はコースに入ります。いつものように1周にすべてを賭けたアタックにおいて、箕輪選手は1分35秒054をマークして5番手を獲得! これはルーキー最上位でありますが、まだまだ満足せずに決勝では上を目指して欲しいものです。
プロフェッショナルシリーズの決勝は、日曜日の14時にスタートの予定です。13周のレースになります。箕輪選手とIBARAKI TOYOPET RACING TEAMの活躍をご期待ください。

箕輪卓也選手
「良かったです、とりあえず。出て行ったタイミングも悪くなかったですね。しっかり間を開けて、自分のアタックで行きました。2コーナーの入口でちょっとお尻が出て、路面もグリップレベル高くないというか、サラサラ過ぎて、『あ』と思いましたが、焦ることなく『こんなもん、こんなもん』って思いながら、しっかり車を押さえて走りました。そうしたら車検場に呼ばれることになって、めちゃめちゃビックリしました。もう少し行けたかもしれないですけど、2コーナーでミスしたのもまだまだ実力不足なので、そこは改善しなくてはいけませんね。好きで得意なコースですし、あと今週、マシンはひとつも触っていなくて、これまで(中山)雄一さんとチームが作ってくれたデータのおかげで、走るだけに専念することができたので、そこは本当に毎回思いますけど、大きいですし、感謝しています。しっかりまた切り替えて、決勝も落ち着いて頑張ります」












