TOYOTA GAZOO Racing GR86 /
BRZ Cup PROFESSIONAL Series Round 2

プロフェッショナルシリーズ2戦目の箕輪卓也選手が、予選で2番手獲得
決勝でもアグレッシブな走りを見せ、早くも3位表彰台に立つ!
TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup Round 2
2026年5月16~17日 スポーツランドSUGO(宮城県) | プロフェッショナルシリーズ 晴れ/ドライ 13周(32台) 箕輪卓也 予選5番手/決勝3位

IBARAKI TOYOPET RACING TEAMが挑む、TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupの、スポーツランドSUGOが舞台のシリーズ第2戦には、箕輪卓也選手が「IBARAKI TOYOPET GR86」でプロフェッショナルシリーズに臨んだ。
今回も木曜日から走り始め、「まずまず」との手応えを得ていた箕輪選手にとって、SUGOはパーティレースで何度も勝っている「得意で好きなサーキット」。金曜日の専有走行では1分35秒177で7番手につけ、トップからコンマ2秒と遅れず。一発を決めた後にはスタート練習も繰り返し、万全を期すこととなった。
予選は当初、土曜日の14時10分から始められるはずが、直前のクラブマンシリーズ予選でコースのほぼ半周にオイルが撒かれて赤旗中断。処理にほぼ30分を要し、そのままスライドするのではなく、併催のジャパンカップ予選を定刻どおり実施し、その後の16時からに変更されてしまう。温度の低下によるコンディション変化は免れなかったものの、そのあたりチームがしっかりアジャスト。20分の計測のうち、14分まで待ったところで箕輪選手は走り始め、いつものように1周にすべてを賭けると1分35秒054をマークし、5番手を獲得した。

箕輪卓也選手
「良かったです、とりあえず。出て行ったタイミングも悪くなかったですね。しっかり間を開けて、自分のアタックで行きました。2コーナーの入口でちょっとお尻が出て、路面もグリップレベル高くないというか、サラサラ過ぎて、『あ』と思いましたが、焦ることなく『こんなもん、こんなもん』って思いながら、しっかり車を押さえて走りました。そうしたら車検場に呼ばれることになって、めちゃめちゃビックリしました(苦笑)。もう少し行けたかもしれないですけど、2コーナーでミスしたのもまだまだ実力不足なので、そこは改善しなくてはいけませんね。好きで得意なコースですし、あと今週、マシンはひとつも触っていなくて、これまで(中山)雄一さんとチームが作ってくれたデータのおかげで、走るだけに専念することができたので、そこは本当に毎回思いますけど、大きいですし、感謝しています。しっかりまた切り替えて、決勝も落ち着いて頑張ります」

13周で争われる決勝では、目の前に並んだ3番手のドライバーがスタートに出遅れるも、箕輪選手はしっかり回避。さっそく4番手に浮上する。しかし、最終コーナーでオーバーシュートが!
姿勢を乱すことなく、1台の先行を許しただけで戦列に復帰できたのは不幸中の幸い。この間に前とは1秒離されてしまうも、トップグループが接近戦を繰り返していることで、やがて箕輪選手もその中に加わるようになる。

勢いそのままに9周目には4番手に、11周目には3番手に浮上。最後は2番手にも迫るも、逆転にはあと一歩及ばず。それでもプロフェッショナルシリ―ズ転向から、わずか2戦で3位に入り、箕輪選手は表彰台に立つこととなった。
次回のレースは6月27〜28日に、岡山国際サーキットで開催される。これからもIBARAKI TOYOPET RACING TEAMと箕輪選手の活躍を乞うご期待!

箕輪卓也選手
「タイヤは最後の方までキツくはあったんですが、それでも全然DL勢より余裕ある感じで、堤(優威)選手にもしっかりついていけたので、良かったです。1周目の最終コーナーでは内圧を低めでスタートしていたので、気をつけていかなきゃいけないんですが、低い分ぐにゃっと来て、そのタイミングが悪くてフラっと来て、外に飛んでいっちゃったので、あれは肝が冷えたんですけど、後ろは離れていたんで、あれは助かりました。昨日の予選も5番手獲れて、みんな喜んでくれて、今日も去年の分の恩返しできたと思うので、また頑張っていきます」
行天メカニック
「あんまり関わっていなかったので……。ラップのボード出しぐらいしかやっていないので。誘いがあれば、またやりたいと思います」
平根メカニック
「細かいことの積み重ねが、タイムにつながるんだと思いました。基本はメンテナンスで、タイヤの付け替え、皮剥きとか、内圧とかを担当していて、あとタイム取りもやっていました。また、やりたいと思います。レースにはまったく興味なかったんですが、来てやってみると、本当に面白い世界だなと思いました」





















