gespo LEAGUE × Ieリーグ
「e異業種交流戦」グランツーリスモSPORT部門
2023年3月8日(水) / AREA310
「e異業種交流戦」グランツーリスモSPORT部門
2023年3月8日(水) / AREA310

【大会概要】
一般社団法人群馬県eスポーツ連合が主催するe異業種交流戦「gespo LEAGUE(ゲスポ リーグ)」と「Ieリーグ」のコラボイベント。茨城・群馬それぞれ予選レースの上位各4名、計8名が県境を越えた決勝レースに出場。
【レギュレーション】
コース:東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り / コースコンディション:18時 晴れ / コース情報:全長4,405m コーナー数13
中~高速コーナーのみで構成されたハイスピードサーキット。ほぼ全てのコーナーがブラインドコーナーで、道幅が非常に狭く、非常に高い難易度を誇る。
一般社団法人群馬県eスポーツ連合が主催するe異業種交流戦「gespo LEAGUE(ゲスポ リーグ)」と「Ieリーグ」のコラボイベント。茨城・群馬それぞれ予選レースの上位各4名、計8名が県境を越えた決勝レースに出場。
【レギュレーション】
コース:東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り / コースコンディション:18時 晴れ / コース情報:全長4,405m コーナー数13
中~高速コーナーのみで構成されたハイスピードサーキット。ほぼ全てのコーナーがブラインドコーナーで、道幅が非常に狭く、非常に高い難易度を誇る。

【予選】
予選レースのグリッドを決めるオフラインでの単独タイムアタックは2番手タイム。2番グリッドから2周の予選レースがスタートです。道幅が非常に狭く、ポジションを挙げていくのが難しいこの東京エクスプレスウェイ、序盤から1番手選手から離れることなく、ポジションアップのタイミングをはかる。2つ目のトンネルに入る手前で一瞬サイドバイサイドに。簡単には譲らない1番手の選手。そのまま諦めず追いかける栗原選手、立ち上げり、車両を壁に接触させながらも一瞬の隙をついて前を行く車両の外側に並び、ポジションアップして1周目終了。ラスト1周は持ち前の安定した走りを見せ、2番手にトータルタイム0.975の差をつけ、ゴール。
栗原選手の予選レースのファステストタイムは、群馬県代表選手を含む8名の中でも1番手。8台で行われる決勝レースはポールポジションからのスタートとなる。
<栗原選手コメント>
抜けないコース、しかも2周しかないので先頭を取って逃げ切りを考えてました。でもタイムアタックでまとめきれず2番手になり、厳しい状況でのスタートとなりました。オーバーテイクするチャンスはあっても1回だと思っていたので、できるだけついていき、プレッシャーをかけ続けていました。チャンスが来たら一発で決めると思っていたので、結果的に上手くいったかなって感じです。
予選レースのグリッドを決めるオフラインでの単独タイムアタックは2番手タイム。2番グリッドから2周の予選レースがスタートです。道幅が非常に狭く、ポジションを挙げていくのが難しいこの東京エクスプレスウェイ、序盤から1番手選手から離れることなく、ポジションアップのタイミングをはかる。2つ目のトンネルに入る手前で一瞬サイドバイサイドに。簡単には譲らない1番手の選手。そのまま諦めず追いかける栗原選手、立ち上げり、車両を壁に接触させながらも一瞬の隙をついて前を行く車両の外側に並び、ポジションアップして1周目終了。ラスト1周は持ち前の安定した走りを見せ、2番手にトータルタイム0.975の差をつけ、ゴール。
栗原選手の予選レースのファステストタイムは、群馬県代表選手を含む8名の中でも1番手。8台で行われる決勝レースはポールポジションからのスタートとなる。
<栗原選手コメント>
抜けないコース、しかも2周しかないので先頭を取って逃げ切りを考えてました。でもタイムアタックでまとめきれず2番手になり、厳しい状況でのスタートとなりました。オーバーテイクするチャンスはあっても1回だと思っていたので、できるだけついていき、プレッシャーをかけ続けていました。チャンスが来たら一発で決めると思っていたので、結果的に上手くいったかなって感じです。

【決勝】
予選レースまでは茨城・群馬それぞれ別のオンラインルームで行われていたが、決勝レースからは2県代表8名が1つのルームで3周を走ることになる。非常に道幅が狭く、車両同士の接触や壁への接触の危険が予想されるコース。レギュレーションによりAT限定のため、失速からの立ち上がりの加速が難しい。また、選択できる車両は市販車ベースであるが、設定タイヤがレーシングソフトのためグリップ力不足が懸念される。ミスなくスムーズに走り切るには、出来る限り上位のポジションからスタートして、クリアをとって行きたい栗原選手。レース直前に発表されたスターティンググリッドはポールポジション!期待が高まります。スタートから早々と2番手との距離を離していく栗原選手。栗原選手の選択した車両はHONDA NSX、2番手につく茨城県代表選手の車両はMAZDA RX-7。マシーンのスペックの差もあるのか、NSXはポジションを保ったまま順調に走っていきます。
1周目が終わり、このまま逃げきれるかと思った2周目の最終コーナー、2番手選手がサイドバイサイドで仕掛けてくる、ポジションダウンかと思われたが、まさかの立ち上がりでRX-7ブレーキングミス。一瞬ドキッとする局面はあったもの、相手のミスに救われポールポジションのまま最終ラップへ。1つのミスがレースを大きく左右する東京エクスプレスウェイ、そして今大会のレギュレーション。内心震えが止まらないといっていた栗原選手ですが、ミスもなく、安定した走りを保ち、ポールトゥ―ウィン。茨城トヨペット代表として見事優勝を飾った。
<栗原選手コメント>
ポールでのスタートになったので逃げ切れると思ったのですが、上手くいかないですね。今度は追われる立場になり、ミスも重なって2周目最終コーナーでインに刺されました。正直やられたぁーって思いました。
ただ2番手選手も曲げるためにスピードを落としていたみたいで、立ち上がりでこちらに分があったようです。最後はミスをせず後ろのペースを見て走ってなんとか1位で帰って来られたって感じです。とは言っても結構壁に当たっていました。(苦笑)
予選レースまでは茨城・群馬それぞれ別のオンラインルームで行われていたが、決勝レースからは2県代表8名が1つのルームで3周を走ることになる。非常に道幅が狭く、車両同士の接触や壁への接触の危険が予想されるコース。レギュレーションによりAT限定のため、失速からの立ち上がりの加速が難しい。また、選択できる車両は市販車ベースであるが、設定タイヤがレーシングソフトのためグリップ力不足が懸念される。ミスなくスムーズに走り切るには、出来る限り上位のポジションからスタートして、クリアをとって行きたい栗原選手。レース直前に発表されたスターティンググリッドはポールポジション!期待が高まります。スタートから早々と2番手との距離を離していく栗原選手。栗原選手の選択した車両はHONDA NSX、2番手につく茨城県代表選手の車両はMAZDA RX-7。マシーンのスペックの差もあるのか、NSXはポジションを保ったまま順調に走っていきます。
1周目が終わり、このまま逃げきれるかと思った2周目の最終コーナー、2番手選手がサイドバイサイドで仕掛けてくる、ポジションダウンかと思われたが、まさかの立ち上がりでRX-7ブレーキングミス。一瞬ドキッとする局面はあったもの、相手のミスに救われポールポジションのまま最終ラップへ。1つのミスがレースを大きく左右する東京エクスプレスウェイ、そして今大会のレギュレーション。内心震えが止まらないといっていた栗原選手ですが、ミスもなく、安定した走りを保ち、ポールトゥ―ウィン。茨城トヨペット代表として見事優勝を飾った。
<栗原選手コメント>
ポールでのスタートになったので逃げ切れると思ったのですが、上手くいかないですね。今度は追われる立場になり、ミスも重なって2周目最終コーナーでインに刺されました。正直やられたぁーって思いました。
ただ2番手選手も曲げるためにスピードを落としていたみたいで、立ち上がりでこちらに分があったようです。最後はミスをせず後ろのペースを見て走ってなんとか1位で帰って来られたって感じです。とは言っても結構壁に当たっていました。(苦笑)
