だれとでも、どこへでも、
ランドクルーザー プラドなら
もっと自由に!
in Chikusei
その存在自体が鑑賞の対象となる
設えに贅をこらした美術館
茨城県の北西部に位置する筑西市はお米や梨などの生産が盛んで、今年も豊穣の秋を迎えました。起伏が少なくほぼ平坦な地域なので、市内全域から筑波山が望めます。今回は本格4WDならではの走破性と安全性を兼ね備えた「ランドクルーザー プラド」とともに、筑西市ならではのおすすめスポットをご紹介いたします!
まず訪れたのは「廣澤美術館」。ここは数々の展示施設やレジャー施設を有する「ザ・ヒロサワ・シティ」という広大なエリアの中にあります。板谷波山、横山大観といった茨城県出身の芸術家の作品を多く所蔵していますが、美術館そのものも鑑賞の対象と言われています。
3つの庭に囲まれた建物は、世界的建築家である隈研吾氏の設計によるもの。周辺には全国から集めた1,500個に及ぶ巨石が配置され、あえて美術館の外観を覆うように設計されており、「石が主役の美術館」と称されています。
作庭家の斉藤忠一氏による日本庭園とランドスケープアーキテクト(※)の宮城俊作氏による2つの庭は、それぞれ「浄」「炎」「寂」と名付けられ、巨石や建物と相まって、年月を経て樹木が成長するにつれ一体感を増していくように計算されているとのこと。ランドスケープの移ろいそのものがアートになっているのですね。
※環境保全や景観に配慮した空間をデザインする建築の専門職
「廣澤美術館」駐車場の敷地内に昨年オープンした「アート・カフェ・プローレ」は、高い天井と大きな窓で光がさんさんと降り注ぎます。自社農場で採れた新鮮な農作物を用いた本格的なイタリアンがいただけるカフェ。
使用されている食器は「廣澤美術館」の所蔵品がプリントされたボーンチャイナ。壁には美術品が飾られ、美術館が応援しているアーティストの作品などは展示即売もしています。
その土地ならではの風景と
思い出になる食との出合いを求めて
田園風景の中にぽつりとある洋館は、グリル料理の「カサ・デ・ロサ」。今日のランチはこちらの農家レストランにて、本場スペイン仕込みのパエリアと絶品お肉のBBQをいただきます。
ウッドデッキにはいくつものグリルが並んでいます。生米から炊き上げるパエリアを待つ間、盛大に煙を上げてお肉が焼かれるのを見ているうちに、お腹はすっかりスタンバイOK! 無農薬野菜のサラダ、香り高いパエリア、12種類を調合した絶妙なスパイスと燻煙をまとった香ばしいお肉、どれも皆おいしくて、思わず「オーレ!」と喝采を上げたくなるかもしれません。人里離れた静かな環境で、時間をかけて食事を楽しみたいレストランです。
「カサ・デ・ロサ」のすぐ近く、「母子島遊水地」は筑西市の景勝地。水面に映る“逆さ筑波”の撮影ポイントとして人気です。春には池の周囲が桜のピンクで彩られ、朝と夕でも趣が変わり、いつ訪れても癒される場所です。10月28日前後と2月14日前後の年に2回、筑波山の山頂から太陽が昇る「ダイヤモンド筑波」の時は、多くのカメラマンが訪れます。
町中へ移動し、古い建物をリノベーションした「favot(ファボット)」へ。珈琲好きも唸るおいしい珈琲との出合いがありました。特におすすめは店主が大切にしている「カフェラテ」(550円)。目標とする味を外さぬよう、真剣に淹れる渾身の一杯です。
そのスピリットは他の商品にも通じています。たとえ忙しくても妥協することなく提供される各種ドリンクは、細部までこだわり抜いたプロの技が光る逸品ばかり。一手間かかった充実の品揃えです。
夜はバー営業でにぎわいます。クルマの運転をしない時には、ぜひそちらの一杯も味わってみたいものです。
欧風古民家と和の古民家
歳月がもたらす穏やかな空気感
のどかな景色にいきなりのお洒落スポット登場!「Inter Flower Designs(インターフラワーデザインズ)」というお花屋さんです。大谷石のアプローチにはグランドカバーや樹木のグリーンがマッチして、どこか外国にでも来たような雰囲気。高低差のある店内は、鉢物の観葉植物、ドライフラワー、生花のコーナーなどにゆるやかに分かれています。
所々に置かれているソファや椅子はただの飾りではありません。「花屋さんはお客さまの居場所があまりないんですよね。ここではお掛けになってゆっくりしていただこうかと」とオーナーの高橋さん。オーダーした品が準備されるまで植物のやさしい表情を眺めて楽しめるなんて、お花好きにはたまりません。
お店が得意とするナチュラルなパリスタイルのアレンジメントにはファンが多く、幅広い用途で支持を得ています。
奥の白いドアの先にはラブリーな中庭が。飲食物の移動販売がある時はカフェスペースとして。ウエディングの撮影や、アート&クラフトのイベントなども不定期で開かれています。
次に訪ねたのは「パン工房Minori」。立派な長屋門の外からはお店が見えず、本当にここ? と思われるかもしれませんが大丈夫。お庭に入っていきましょう。
店主はル・コルドン・ブルーでパン作りを学びました。パンは皆おいしくて、ひっそりと開店し週末だけの営業にも関わらず、じわじわと口コミが広がっています。
こちらのパンの特徴は体に優しい原材料を用い、口溶け良く、ちょっと小ぶりに作っていること。フィリング入りのパンは、どこをかじっても具材がたっぷり感じられることを意識しているそうです。ハーブを使ったパンも絶妙で、たとえば通年販売の「レモンセージ」(ハーフ200円)など、ちらりと個性をのぞかせる大人テイストが素敵です。
帰りは「道の駅グランテラス筑西」にも寄ってみましょう。新鮮野菜や地域の特産品、工芸品や雑貨など、夕飯の準備やお土産選びはここで決まりですね。
秋の行楽日和、皆さまも愛車とともに筑西市へお出かけしてみませんか。






